History

History 沿革・我が社の歴史

沿革

明治40年
食肉小売、及び家畜の売買を創業
昭和27年2月 
細谷畜産株式会社 に改組
昭和41年12月
バーティカル・インテグレーションを目指し、
牧場から流通まで、一貫体制の整備に着手
昭和52年10月
増資 資本金9,500万円
昭和53年3月
佐倉市太田の佐倉工業団地内に新本社工場完成、本社移転
昭和57年10月
焼売製造ライン開設、調理食品の製造販売開始
昭和59年10月
春巻製造ライン開設
昭和59年10月
CI導入
昭和61年10月
本社佐倉工場(調理食品専用工場)
平成13年8月
成田市芦田にて、印旛食肉センター事業協同組合新センター竣工に伴い、
同所に食肉工場を全面移転。本社工場は調理食品専用工場とす
平成15年3月
春巻、めんち、生餃子の新製造ライン開設
平成15年9月
株式会社ホソヤコーポレーション に商号変更
平成23年8月
食肉問屋事業を譲渡、調理食品事業に資源を集中す
平成27年10月
新工場完成

歴史

創業〜昭和

わたしたちは、明治40年(西暦1907年)に千葉県佐倉市に創業しました。
佐倉は城下町ですから、近隣の在から買い物客が集まり、当店をはじめ商店街は たいそう繁盛したそうです。
創業から100有余年、わたしたちは一貫してお肉のおいしさを追求しています。
昭和に入り、当店も2代目になり、ころっけ・めんちなどの手造り惣菜を販売するようになりました。
ころっけ・めんちは、昭和を象徴する惣菜で、たくさんのご愛顧をいただきました。

昭和中期〜
生産から販売
までの一貫体制

3代目になると、直営牧場を開設し、牛肉・豚肉の生産から販売までの一貫体制を築きました。
4代目では、自分で生産したお肉で調理食品を作りました。
「子供のお弁当に入れる、おいしくて安心なおかずを自分で作ろう」というのが その動機でした。
手造り焼売から春巻・餃子と、品目が広がって行き、広くお買い上げいただくようになりました。
やがて、調理食品の販売拡大に伴い、直営牧場を廃止し複数の協力牧場に生産を任せましたが
今でも牧場から惣菜まで一貫した知識を持っているのが、わたしたちの強みです。

〜今日
手作りの美味しさを追求して

〜今日
手作りの美味しさを追求して

今日では、手造りから機械造りに変化を遂げましたが、
手造りのおいしさを そのまま機械造りする技術を追求して、日々奮闘しています。