安心・安全・こだわりの
工場を紹介します。
弊社が自信をもってお届けする「贅沢焼売」の製造工程をご紹介します。
特別に「美味しさの秘密」も大公開!
バーチャル工場見学をお楽しみください。
安心・安全・こだわりの
工場を紹介します。
弊社が自信をもってお届けする「贅沢焼売」の製造工程をご紹介します。
特別に「美味しさの秘密」も大公開!
バーチャル工場見学をお楽しみください。
安心、安全のため、
徹底した衛生管理で異物を侵入させません。
入口には虹彩認証設備!工場へは関係者以外が入場できない仕組みになっています。
虹彩を登録している人しか入ることができません。また非接触のため衛生的にも食品工場の認証に適しています。
毛髪が落ちにくい構造のユニフォーム、帽子の着用の他、 粘着ローラーとエアシャワーで入念に付着物を落とします。工場内に異物は持ち込みません。
頭の上から身体、腕、足元まで、上から下へと念入りにローラーがけを行います。
左右から全身にエアーを吹き付けて、上半身から足元までしっかりと付着物を除去します。
ブラシを使って爪の中も丁寧に洗って乾燥させ、アルコールを揉みこみます。
石鹸で念入りに手を洗っていきます。まず手全体を洗い、各指の指先まで丁寧に洗っていきます。
ブラシを使い、爪の中まで丁寧に洗っていきます。
ホソヤの工場では、手洗いから、出荷まで各作業工程の目立つ場所に手順書を貼っています。作業をする順番はとても重要で一つでも間違えると品質を保つことができなくなります。手順書を目立つところに貼り、常に確認しながら作業を進めていくことでホソヤのおいしさが作られています。
人気商品「贅沢焼売」の製造工程を紹介します。
美味しさの秘密を大公開!
弊社で使用している原材料は全て、品質、安全、衛生管理の基準を満たした特定の仕入先から仕入れています。
搬入時に外気との隙間を作らないトラック専用バースに原材料を載せたトラックが到着。搬入時の昆虫の侵入などを防止しています。
搬入した原材料は、品名、産地、賞味期限、状態、温度などを検品します。
検品を行った原材料は、各種保管庫に運ばれます。保管庫は一定の温度に保たれ、 鮮度を落とすことなく原材料が保管されています。
こちらはお肉の冷蔵保管庫。素材に合わせて温度が設定されており、新鮮さを保っています。
贅沢焼売に使用しているお肉は国産豚肉100%です。
検査担当者による目視検査と手で触れる触診で、骨が残っていないかを、ひとつひとつ丁寧に検査していきます。
検査の終わったお肉を、専用の機械で挽肉に加工していきます。
玉ねぎは国産玉ねぎを使用しています。
ひとつひとつの玉ねぎの表面を目視検査してからカット機へ流します。
専用カット機により玉ねぎを細かくカットしていきます。
ホソヤではおいしさへのこだわりとして、国産玉ねぎを使っています。工場内で検査、カットすることで新鮮さと品質を保ちます。玉ねぎへのこだわりも贅沢焼売の美味しさの秘密の一つです。
変わらない美味しさを提供するため、正確に計測します。
餡に味付けをするための調味料を正確に計量します。
IT技術を取り入れた計量システムを導入しています。
挽肉とカットした玉ねぎ、調味料を混ぜ合わせていきます。
挽肉に味付けをしながら良く練ります。そこへカットした玉ねぎを加えます。
挽肉と玉ねぎを専用の機械で素早く混ぜわせます。
玉ねぎは、みずみずしいうちに餡に練り込み、 肉汁と一緒に玉ねぎのうま味がジュワッと広がるように仕上げています。
焼売の皮を小麦粉から作っていきます。
皮の材料となる小麦粉は、サイロからホースを通ってミキサーへと運ばれてミキシングされます。
複数のローラーで少しずつ延ばされ、皮のしなやかさや食感がアップします。
自社で皮を作ることで常に新鮮で美味しい皮ができます。小麦粉は気候などの条件で変化するため、常に一定の品質になるように心がけています。
餡を焼売の皮で包んでいきます。
餡を機械に投入するときには機械を使わずに手作業で行います。
機械を使って自家製皮で餡を包んでいきます。
餡を機械に投入するときには機械を使わずに手作業で行います。 機械を使うことも出来ますが、食感が損なわれてしまう為、あえて手作業で投入しています。
餡を焼売の皮で包んでいきます。
皮に包まれた焼売はコンベアに並べられ、コンベアごと巨大な蒸し器の中へと 入っていきます。
直蒸し方式の蒸し器から出てきた焼売は、しっかりと熱が入り、ふっくらと仕上がっています。
弊社ではコンベアに直接焼売を乗せる直蒸し方式をとっています。 焼売は手造りで使うせいろ蒸しが一番おいしいですが、せいろ蒸しのおいしさをそのまま量産できるのが直蒸し方式です。
完成した焼売をトレーに入れていきます。
蒸された焼売は、蒸し器から直結の冷却ラインで冷やされてトレー詰め工程へと送られます。
トレー詰めされた焼売は、目視検査を通り、良品にのみラップがかけられます。
梱包された商品に異物の混入がないか検査していきます。
ラップ包装された焼売は、検査機器を通り厳重な検査が実施されます。
最後は人の手で目視検査を行い、品質のチェックを行っています。
パッケージにシールを貼って完成です。
シールに賞味期限を印字します。
シールをはってホソヤの贅沢焼売の出来上がり。
お客様へ安心・安全をお届するために
ITなどの新たな技術も
積極的に取り入れながら、
手造りの美味しさを求めて
妥協できないところはアナログ、
手仕事もいとわない。
それがホソヤコーポレーションの
もの造りです。
それを少しでもお伝えできればと思い、
今まで一般には公開したことのない
贅沢焼売の製造工程、
美味しさの秘密を思いきってご紹介させていただきました。
私たちの思いが詰まった
「昭和生まれの贅沢焼売」を
今後ともよろしくお願い申しあげます。
空気に触れる面積が多く鮮度が落ちやすいと言われている挽肉ですが、 弊社ではかたまり肉で仕入れ、使うときに使う分だけを自社で挽肉にしています。贅沢焼売が美味しい理由がここにあります。